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2024.01.26

ー【シーン別】おすすめ大型エアー遊具5選とレンタルのメリットー

ー【シーン別】おすすめ大型エアー遊具5選とレンタルのメリットー

ショッピングモールのPRイベントなどで目を引く存在のエアー遊具。

ふわふわした柔らかい素材であり、子どもたちが思いきり遊んでも安心な遊具として人気があります。

ほかにも、販促したい商品をモチーフにしたものや、話題のクライミングができるものなどさまざまな種類があり、いざイベントでエアー遊具をレンタルしようとしたときには迷ってしまうかもしれません。

今回は、おすすめの大型エアー遊具を5つのイベントシーン別にご紹介します。レンタルするときの注意点も解説しますので、ぜひ参考にしてください。

大型エアー遊具をレンタルするメリットとは?

エアー遊具は、基本的に子どもが利用する遊具です。そのため、ファミリー層をターゲットにした商品やサービスの販促イベントに効果を発揮します。

また、エアー遊具の楽しさを知った子どもたちは「また遊びたい」と思う可能性が高くなります。定期的にエアー遊具を使ったイベントを開催すると、リピーター獲得につながるでしょう。

大型のエアー遊具はインパクトが強く印象に残りやすいため、企業のイメージアップや認知度向上に活用するのも良いでしょう。

レンタルであれば、収納スペースを取られることもありませんし、もしオリジナルで制作しても空気を抜けば小さくなるエアー遊具は、取り扱いしやすい販促物だといえます。

シーン別のおすすめエアー遊具

夏に開催するイベントで大定番!プール型エアー遊具

夏のイベントでやはり人気が高いのが、水を使用したプール型のエアー遊具です。ご家庭でもミニサイズのエアープールを使って遊ばれた経験があるでしょう。

しかし、大型のプール型エアー遊具はスケールが違います。ビルの4階相当の高さから滑り落ちるウォータースライダーは、大人でも迫力のあるおすすめのエアー遊具です。

また、空気を入れた透明なボールに入って水上に浮かぶボールプールは、水の上を歩く不思議な感覚が体験できます。

大人は水に入ることなく子どもだけで遊ばせられる点が、親世代からも人気が高い理由の一つとなっています。

お買い物ついでに立ち寄るファミリー層を対象に、ショッピングモールでのイベントでおすすめのエアー遊具です。

販促イベントで目を引くオブジェとしても。オリジナル制作のエアー遊具

商品をモチーフにしたオリジナルのエアー遊具は、インパクトがあり、販促効果の高いオブジェになります。

小さい子どもでも安全に遊べるデザインを施せば、十分エアー遊具として活用可能です。

使用しないときは空気を抜いて畳むことで収納スペースを抑えられるのは、企業にとっても嬉しいポイントでしょう。

設置のしやすさも設計の際に考慮すると、スムーズなイベント運営が叶います。

納得のいくオリジナルのエアー遊具を作成するため、設置するシチュエーションや販促目的など細かくイメージすることが大切です。

子ども中心のイベントに活躍!トランポリン型エアー遊具

子どもが喜ぶイベントにおすすめなのが、トランポリン型のエアー遊具です。特別な身体能力も必要なく、小さいお子さまでも安心して楽しめます。

ふわふわした素材で硬い部分がないため、幼稚園や放課後デイサービス、障害者施設などでも利用しやすいでしょう。

空気を入れて膨らませたときに、建物のようにトランポリン部分を囲む設計になっているタイプは、子どもたちが跳ねて遊ぶときに外に飛び出さず安心です。

本来、体幹トレーニングにも使用されるトランポリン型のエアー遊具は、アクティブな子どもたちの跳躍力やバランス感覚を養えます。

屋外で使用する際は、風で飛ばされないようにアンカーやウエイトを取り付けましょう。

また、布地や縫い目のダメージで適切な空気圧が確保できていないと、利用者がケガをしてしまう恐れがあります。使用前には必ず安全点検を行うことが大切です。

スポーツイベントで人気!クライミング型のエアー遊具

2020年の東京オリンピックで追加種目となったことでその名が広まったクライミングを、エアー遊具でも楽しめます。

スポーツイベントや体を動かすことを目的とした催しで人気の遊具です。ハーネスを使用するタイプは高さも十分あるため、大人が利用しても迫力があります。

低めに設計されたものは、小さなお子さまも楽しめるだけでなく、手と足を使うことで筋力アップも期待できておすすめです。

あまり見かけないタイプのエアー遊具であり、その珍しさから高い集客効果が見込めます。

高さがあるため遠くからでも目立ちやすく、イベントのアイキャッチとして有効なアイテムです。

ハロウィンや夏の肝試しにも。迷路型のエアー遊具

迷路型のエアー遊具は、年齢問わず誰もが簡単に楽しめる遊具です。工夫を施せば、ハロウィンや夏の肝試しなどにハラハラするアトラクションとしても活用できます。

迷路は通路も狭く、子どもたちが走り回ったときに壁へぶつかる可能性があります。しかし、エアー遊具の場合は、クッション性があるため衝撃が少なく済むので安心です。

また、実際に迷路を作ろうとすると板や鉄骨が必要になるところを、空気を出し入れするだけで設置や撤去が可能なので利便性が高いといえます。

ただし、満足感のある迷路にするためには、広いスペースが必須です。設置する場所の確保には注意しましょう。

エアー遊具レンタル業者を選ぶ際の注意点

レンタル業者を選ぶ際には、まずレンタルできる遊具の種類を確認しましょう。

目指すイメージに合ったエアー遊具を選択することで、イベントの成功につながります。対象年齢も確認し、ターゲットとするファミリー層に合った遊具かもチェックしましょう。

エアー遊具をレンタルするだけでなく、設置や撤収まで行ってくれる業者がおすすめです。

大型のエアー遊具は扱い方や安全面の確保など、運営するにあたって確認すべき事項が多く、専門のスタッフにサポートしてもらえると安心してイベント運営にあたれます。

最も重要な点は、安全性の高さです。経験豊富なスタッフと安全管理が行き届いたサービスを行ってくれるか、必ず確認しましょう。保険に加入しているかもチェックするポイントです。

まとめ

シーン別におすすめの大型エアー遊具を紹介しました。

子どもだけでなく、大人が利用してもワクワクするエアー遊具は、インパクトがあるのに設置や撤収も簡単で取り扱いやすいのが特徴です。

ぜひイベントに取り入れてみてはいかがでしょうか。